執政という名の。



還らぬ王を 「待つ」 ということ。
この身に連なる血の記憶は、声ならぬ怨嗟に満ちている。

真白き都の真白き王。
父祖を我が子を永劫に支配する、眩いばかりの虚無。
夢に見ることを忘れる、それすらも許されぬなら、
いっそ還らぬがいい。


王よ。


それでも私をこの椅子に縫いとめる、


あなたの名は、呪詛だ。



デ、デネパ……ッ!(感無量)
アレな呟きを勝手にくっつけてしまいましたが、そういう印象の一枚です。
王に対するウラミツラミは人一倍。しかしプライドの高さが邪魔をする。
基本的に 「待つわ〜♪」 が遺伝子レベルで刷り込まれているので、
王様なんてどうせ帰って来ねえよ!とか云いつつホントは誰より帰ってきてほしい。
そんなお父さんは、きっと誰も見てないところでは無言の百面相に違いない。

というわけでシバシゲさんありがとうございましたー! 主さん愛してるー!

■シバシゲさま@いつかは暮れる世界■



【2003/11/09】

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