| ■お名前をどうぞ。 |
| 桐野孝明、通称桐ノブルです。(?)
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| ■執政家で一番好きなのは誰ですか? |
| 決められません……が、やはりデネソール・フィンドゥイラス夫妻か。
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| ■実はもともと、兄弟とか愛憎渦巻く家庭とか、お好きですか? |
| え、あの、ハイ……(目が泳)
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| ■stewardに 「執政」 という訳語があてはまることを知っていましたか? |
| 女性形だと 「スチュワーデス」 になるのはどうなんですかお父さん。
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| ■デネソールのシーンの中で一番好きなものを教えて下さい。 |
| さっと開きました。(中略) 『こうして予は歩き、こうして多年、予は眠ってきた』」 のくだり。 |
| ■それに対して一言。 |
| その後すぐ次男が死にかけたため眠れる剣も折れてしまうわけだが。 バカな人。なんてかっこいいんだ。愛してる。 |
| ■ボロミアのシーンの中で一番好きなものを教えて下さい。 |
| 映画版FotRのメリピピと剣の稽古はよかったなあ!
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| ■それに対して一言。 |
| おにいちゃーん!
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| ■ファラミアのシーンの中で一番好きなものを教えて下さい。 |
| モルドールで最終決戦が行われる中、一人だけエオウィンに速攻をかけているところ。(@原作)
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| ■それに対して一言。 |
| 根がポジティブなキャプテンがお人柄を示している。あんたこないだまで死にかけてたんじゃ。
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| ■デネソールの科白の中で一番好きなものを教えて下さい。 |
| 「ふらふらっとして父の椅子によりかか」 ったファラミアに 「疲れておるようだな」
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| ■その理由は。 |
| 傍目にどう見えようと、あの親子がどう自覚していようと、次男はちゃんと愛されている。
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| ■ボロミアの科白の中で一番好きなものを教えて下さい。 |
| 「わたしの国では、頭がまいれば、体がお役に立つべしと申しております」
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| ■その理由は。 |
| 40にもなってそれを生真面目に実践してしまえるボロたんは実に良い男だ。そして弟はきっとそういう のには果てしなくドライだ。 |
| ■ファラミアの科白の中で一番好きなものを教えて下さい。 |
| 「今この時、わたしにはどんな暗黒も長続きするとは信じられないのです!」
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| ■その理由は。 |
| あんな状況でそんなことを云っとる人間は中つ国中であなたくらいでしょう。 その 「どうしても希望が見えてしまう」 ところが彼の魅力であり、残酷さでもある。 |
| ■あなたの想像するデネソールの一日を教えて下さい(できれば時代も指定して) |
| じゃあボロたん生後6ヶ月くらいの時で。 夜明けと共に起床、朝食までに軽く書類をこなし、フィンドゥイラスが起き出してくるのを待って父と朝の 食卓へ。息子の様子を愉しそうに話す妻に何と答えていいのかよくわからず生返事、妻と父に 「仕様の ない方ね」「お前の息子だぞ」 などと笑われる。食後のお茶を飲む妻を残して父と仕事に戻り、昼まで 政務。昼食はひとりで摂ることも多い。午後も夕方までフル回転、さすがに目が疲れてきたので夕暮れ 時には外に出て風に当たる(たまにソロンギルがいたりして気まずい)。息子同伴の妻も交えて夕食。 食後は少しゆっくりする。「抱いてご覧になる?」 と息子を手渡されて戸惑いつつもかすかに微笑、 「あら、いつもそういうお顔をなさればよろしいのに」 と妻に笑われる。夜半まで軽い仕事を続け、最近 不眠症気味なので寝酒を呷ってムリヤリ就寝。イヤな夢を見て目が覚め、水を飲む。明日は寝酒をや めようと思いつつウトウトするうち夜明け。ああ今日もあんまり眠れなかった… |
| ■あなたの想像するボロミアの一日を教えて下さい(できれば時代も指定して) |
| じゃあ13歳くらいの時で。 元気がありあまっているので早朝の鍛練に顔を出し、兵士に剣の相手をしてもらって邪魔をする。朝食 の前に弟を起こしに行って、兄弟揃って父上に朝の挨拶。朝食は一杯の牛乳から。「遠乗りに行っても いいですか?」と父の許可を求めたところ「ちゃんと勉強を終えてから」と撥ねつけられたので、午前中 はしおらしく弟と並んで講義を受ける。割と上の空。昼食はできる限り親子揃って摂るが、忙しいんだか らわざわざ気ィ遣わなくてもいいのに父上、でもまあ折角だし、とか彼なりに気を回しつつ弟とおかずを 取り合い、父の眉間に皺を寄せる。午後は何とか許可をもらって、弟を乗せて馬術の稽古という名の遠 乗りに出る。夢中になって日没まで戻らず父に叱られ、弟を庇う。そのまま3人で夕食。本を読んでや ろうファラミア!と兄貴風を吹かせたものの、一日の疲れが出て自分が先に沈没。侍僕にベッドまで運 んでもらう。弟が本の続きを自分で読んでいることを彼は知らない。 |
| ■あなたの想像するファラミアの一日を教えて下さい(できれば時代も指定して) |
| じゃあ8歳くらいの時で。 夜が遅かったのと低血圧なのとで朝に弱く、元気印のお兄ちゃんが毎朝勢いよく起こしに来るのが結構 ウザい。でも寝坊すると父上の眉間に3割増しで皺が寄るので、やっぱりお兄ちゃんありがとうと思う。 急きたてられつつ支度をして2人で父上に挨拶、3人で朝食。朝はあんまり入らないんだけどなー、あっ よく見ると父上もあんまり食べてない。午前中は気もそぞろな兄と講義を受け、鋭い意見で教師に誉め られたりする。気がつけばあっという間に昼食。好物を横から兄に奪われそうになって一大攻防。父上 の眉間の皺はわかってるけど今はおかずの方が大事。午後は兄に拉致られて遠乗りに。「読みたい本 があるんですけど…」「じじむさいことを云うな!」 しかしいざ出かけてみると愉しくて時間を忘れ、日が 沈んでから慌てて戻ると父が鬼瓦のような顔で待ち構えていてビビる。ひとしきり怒られた後、3人揃っ て夕食。遅くなったのに父上ゴハン待ってたのか、とぼんやり考える。仕事に戻る父の背中を見送っ て、部屋で兄に本を読んでもらう。実はもう結構先まで読んでいたりするのだが、嬉しいので黙ってお く。早々に沈没した兄を侍僕に託して、ひとりで本の続きを読む。夢中になってやめられず、夜中を過ぎ て就寝。明日こそ早く寝よう。 |
| ■あなたの想像するフィンドゥイラスの一日を教えて下さい(できれば時代も指定して) |
| じゃあボロたん生後6ヶ月くらいの時で。 朝7時くらいに起床、まず乳母を呼んで息子の様子を見る。かわいい。手早く支度をして夫と舅に朝の 挨拶、3人で朝食。ボロミアの話で舅と盛りあがり、会話に入れない夫を微笑ましく見守る。かわいい。 食後のお茶は息子を囲んで侍女とまったり楽しみ、昼までは息子の傍で読書をして過ごす。昼前に昼 食は執務室で済ませると夫から報せがあり、体を壊さなければいいけれど、あの人胃が弱いから夕食 はあまり重くないものを、と厨房に指示を出しておく。軽い昼食をとった後は息子を伴って散歩、途中で 遠くからソロンギルに無言の挨拶をされる。部屋に戻ってボロミアに子守唄を歌っていると、自分も少し 眠くなったのでしばし午睡。書き物をしたり手紙を読んだりしているうちに夕食の時間。息子を連れて食 卓につき、昼間の指示が届いているかどうかさりげなくメニューをチェック。合格。食後は舅と共に息子 をダシにして夫で遊ぶが、いいかげんボロミアが眠そうなので一緒に退出。乳母に託して少し本を読 み、あまり遅くならないうちに就寝。寝室は今のところダンナとは別。そんな気を遣わなくても、と思って いるが夫はむしろその方が気楽そうなのでちょっと考え中。 |
| ■デネソールとフィンドゥイラスの出逢いはどんなものだったと思いますか? |
| フィンドゥイラスも同意の上(いいんじゃない、程度の気持ち)で、エクセリオンとアドラヒルの共謀。 デネソールはまんまと嵌められ(た自覚はあるのだが状況に抗い切れなく)てご対面の運び。 内心舌を打ちつつソツのない執政公子(46)。やだかわいい、と絆される海の公女(26)。 |
| ■デネソールは子育てに関わったと思いますか? だとしたら、どの程度? |
| 夫(父)としての義務を果たさねば!と頭で考えすぎて、思考がインフレ起こしてそうな。 「…えーと、じゃあまず良い教師をつけ」「あらあら、教師より乳母が先ですわあなた」 |
| ■実は本編より追補編の方が好きだったりしますか? |
| 執政家、という点では甲乙つけがたい。(追補編にはフィンドゥイラスが、本編は父子の情が…)
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| ■追補編の中で一番好きな文章はどれですか? |
| 「デネソールはかれなりにこの妻を愛していた」
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| ■追補編を見ながら、フーリン家の系図を書いてしまったことがありますか? |
| ごく一部なら。エクセリオンU世の生年が知りたいです。
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| ■「王還りますまで、王の御名において杖を持ちて統治す」 とそらで言えますか? |
| 云えた自分にびっくりした。
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| ■デネソールを演じるジョン・ノブル氏に期待をこめて一言。 |
| あいしてる!(マニフェスト)
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| ■ボロミアを演じたショーン・ビーン氏に一言。 |
| お兄ちゃんは本当に見事でしたが、なにか着てください。(トラウマ)
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| ■ファラミアを演じるデビッド・ウェンハム氏に一言。 |
| 「王の帰還」 の拈華微笑は最高だったぜデイジー。
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| ■映画の、荒廃したオスギリアスを見て感じられたことはありますか? |
| かつての首都、音楽と美の都、そして今や前哨基地で最前線。切ないのう。 …と思いつつ、「アーこれがデネソールの青年時代に一度取り戻されたという街かウフフー」 (※別にデネソール 「が」 取り戻したとは明記されていない)(もうなんでもいいらしい) |
| ■映画と原作ではファラミアは随分イメージが違いましたが、それに対してご意見はありますか? |
| 「デネソールの息子」 という点ではひょっとしたら映画の方が「らしい」かもしれません。 原作のキャプテンは、お父さんがあんなであるにしてはかなり淡々とマイペースですから。 |
| ■「ここでボロミアがいれば…!」 というシーンがありましたら教えて下さい。 |
| 次男が死にかけて、最早リポDも効かなくなったお父さんが脱力してしまったあたり。 あそこでお父さんを止められるのはボロミアしかいない。急げ!ガン爺は他人事だぞ! |
| ■映画での、ボロミアとファラミアの衣装の豪華さの差、どう思いますか? |
| 肩書きの差でしょう。つーか野伏があんまり豪華でも。
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| ■原作では黒髪の執政兄弟、映画では金髪でした。今のあなたがイメージする兄弟の髪は何色ですか? |
| 今の私ならやはり金髪です…
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| ■本当に、ボロミアとファラミアの間には何もわだかまりがなかったと思いますか? |
| ないわけがない。が、お互いそれを心得た上で強く信頼しあっている、そういう兄弟希望。
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| ■ボロミアはヌメノールの血を受け継いでいませんが、実はそれを引け目に感じていたと思いますか? |
| 「持たざるもの」 の強さを彼は持っている、ような気がする。 ただ、引け目ではなかったとしても、弟との関係にそのことが影響しなかったはずはないかと。 |
| ■身の回りの五歳年の差があるきょうだいを見て、ボロミアとファラミアに重ねたことはありますか? |
| 幼子連れのお父さんを見て 「あのくらいかなア…」 と思うことは、まったくないとは云えない。
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| ■デネソールはかれなりに妻を愛したそうですが、その愛し方はどんなものだったと思いますか? |
| 器用すぎて不器用。その辺はわかってるんだけど、でもさすがに時々もう少し素直なリアクションが 欲しいと思うのよね、という感じの妻。出来たヨメも疲れる時は疲れる。 |
| ■デネソールはボロミアを、いわゆる「溺愛」していたんだと思いますか? |
| …まあ、多分それなりに。甘やかすという意味ではなく。
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| ■ファラミアはやっぱり、父君にも愛してもらいたかったんだと思いますか? それとも兄だけで充分? |
| 「まあいいんだけど、たまにはもうちょっと何かリアクションが欲しいよなァ…」 その辺、母似。
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| ■デネソールとソロンギルの関係は、一言で言えばなんだったんでしょう? |
| 複雑骨折。
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| ■デネソールがもし生きてアラゴルンと出逢っていたら、彼を王と認めたと思いますか? |
| 認められるくらいなら焼身はしなかっただろうなあ。とは思うのだが、眉間の皺を6割増しで深めながら、 執政家の意地(≠デネソールの意地)で何とかギリギリ膝を折るパパも見たかった。 |
| ■ボロミアが二歳の時にソロンギルはゴンドールを去りましたが、ソロンギルはボロミアに会ったことがあると 思いますか? |
| 爺ちゃんの寵臣と執政家の初孫。ならば間近で見たことくらいはあると思います。
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| ■上ではいと答えた方、それでは旅の仲間にボロミアを加えることになったアラゴルンはどう思ったと思いま すか? |
| 「デネソールの息子」 だし、と一応間合いを測って接してみたら意外と迂闊な子だったので脱力。 挙句メリピピに遊ばれていたりするのを見てすっかり母性に目覚めてしまう。 |
| ■アラゴルンは放浪時代が長かったわけですが、執政のファラミアは苦労したと思いますか? |
| キャプテンはデキる男なので 「苦労」 はしないと思います。ただし手は焼いたと思います。
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| ■フーリン王朝がもし出来るとしたら、テルコンタール王朝とどちらの統治を受けたいですか? |
| 執政家は執政家であればこそ。
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| ■フーリン家という家系に対して一言。 |
| マルディル様とかファラミアとかエクセリオン翁とかを鑑みるに、基本的には有能で柔和でポジティブな 家系だったと思うのだが、さすがに蓄積疲労が堪えましたかデネソール侯。 お父さんたら、王に嫉妬なんてするから。 |
| ■ゴンドールに行けるとしたら、まず何処へ行きたいですか? |
| 廟所の跡地に一升瓶でも捧げたいが、お父さん酒に弱そうなんだよなあ。
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